災害により被害に遭われた方々が早く安心して、安全な日常生活が戻りますよう心よりお祈りしております。
約3か月後に迫った2024パリオリンピック・パラリンピック!
選手たちだけでなく、観客も楽しむことができる選手村のグルメ!
地元食材と植物性食品を中心とした選手村のメニューに注目が集まっています。
持続可能な食事提供に取り組み、排出される温室効果ガスの量を過去の大会と比較して半減させることを目標に掲げている。
観客も楽しめる!地元食材と植物性食品で彩る選手村の食事
フランスの有名シェフ5人考案したメニュー
地元の食材と植物性食品を積極的に活用し、持続可能な食事提供に取り組んでいる。
温室効果ガスの排出量を半減
選手村では、ミシュランガイドで星を獲得したシェフたちが手掛ける料理が豊富に提供されます。
これには、地元のフランス産食材を中心としたメニューや、肉を使わず植物性の食材を活用した料理が含まれています。
大会組織委員会は、過去の大会と比べて温室効果ガスの排出量を半減させることを目指しており、その一環として、植物性食品の利用を促進しています。
また、食材の8割がフランス産であることを目指すことで、輸送に伴う環境への負荷を最小限に抑える取り組みも行われています。
これにより、地元産の新鮮な食材を活かした料理が提供され、持続可能な食事環境が実現されます。
『もっと野菜をとりいれる』がテーマ
料理統括のステファン・シシュリ氏は
通常よりも多くの割合の野菜由来の素材を取り入れています。
色々とアイデアを出し合い、おいしいベジタリアンホットドッグにしました。
とコメントしています。
また牛肉の赤ワイン煮込みのように見えるメニューもすべて野菜で作っているそうで”美食の国フランス”どんな味か食べてみたいですね!
期間中、1300万食が提供される予定
観客も食べられる!
食事は14の競技場でも提供され、観客も食べることができるそうです
まとめ
有名シェフが作り出す様々なことにこだわった料理。
地元の食材と植物性食品を中心とした食事提供に取り組むことで、環境への貢献ができるのは良いことですね。
また観客も食べられるということで行かれる方は楽しみが増えますね
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