【画像】伊東蒼wiki経歴や子役時代の出演作品は？天才子役から実力派女優へ！！

伊東蒼さんは、子役時代から高い演技力で注目を集め、2023年5月には『第32回日本映画批評家大賞』新人女優賞（小森和子賞）を受賞しました！

今は、宮藤官九郎さん脚本の『新宿野戦病院』でマユ役として目が離せない存在ですね！

彼女の経歴や、子役時代の出演作品、そしてこれから出演する作品も含め紹介していきます！

伊東蒼 wiki経歴プロフィール

伊東蒼 wiki経歴プロフィール

項伊東蒼プロフィール
名前	伊東蒼 (いとうあおい)
生年月日	2005年9月16日
年齢	18歳
出身地	大阪府大阪市
職業	女優
活動期間	2011年 – 現在
事務所	ユマニテ

2011年に、TBSのスペシャルドラマ『アントキノイノチ〜プロローグ〜天国への引越し屋』でビュー。

初期のキャリアでは、NHK大河ドラマや、TBSの連続ドラマ『ビギナーズ!』など、テレビドラマでの活躍が目立ちました。

ユニマテは女優の安藤サクラさんや門脇麦さん、今放送中の月9『海の始まり』に出演の注目女優の古川琴音さんなども所属している事務所です！

伊東蒼の子役時代の出演作品は？

デビュー作や子役時代の作品

ちなみに、阿月役伊東蒼さんは2012年の大河『平清盛』で清盛の娘平盛子役でした。
松山ケンイチさん(本多正信役)と会わせたかったなぁ
　#どうする家康 pic.twitter.com/RKLZhJJt5x
— あさみめぐる (@asami_meguru) April 16, 2023

2011年6歳の時に、TBSのスペシャルドラマ
『アントキノイノチ〜プロローグ〜天国への引越し屋』でデビューを果たしました。

榮倉奈々さんと岡田将生さん主演の映画『アントキノイノチ』の映画公開に先駆け放送されたドラマスペシャル。

映画版の2年前が舞台となっており、ドラマの主人公は原田泰造さん。

その後、2012年にはNHKの大河ドラマ『平清盛』第27回で盛子役を演じ、大河ドラマへの初出演を果たしました。

また、同じ年の8月には、TBS系ドラマ『ビギナーズ!』第4話にゲスト出演し、連続ドラマの世界にも初めて登場しました。

2013年には、映画『貞子3D2』でスクリーンデビューを果たします。

子役からの受賞歴

2016年11歳頃には映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で重要な役を演じ、その演技が評価されて「第31回高崎映画祭最優秀新人女優賞」を受賞しました。

続く2017年には映画『島々清しゃ』で主演を務め、同年の「第72回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞」を12歳という史上2番目の若さで受賞しました。

あまり見ていない作品だったという事もあり、知らなかったのですが、天才子役として有名だったのですね！

近年の活躍

伊東蒼さんの演技力は、テレビドラマでも高く評価されています。

2021年のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で石井あかり役を演じたことで、彼女の演技が広く認知されました。

また、同年には朝日放送テレビ・テレビ朝日系ドラマ『それでも愛を誓いますか？』で初のレギュラー出演を果たしました。

2022年には佐藤二朗さん主演の『さがす』で娘役を演じて「天才」と絶賛の声が相次ぎました。

2023年には『どうする家康』にも出演。

2024年10月からはNHK総合・NHK BS4Kで放送されるドラマ『宙わたる教室』にも出演予定で、ますます注目される若手女優となっています！